おりばーの初七日を経て…

ずーっと続くと思っていた おりばーの看病生活。
思い返してみれば、
短かったと思わずにはいられません。

その時は、一生懸命だったけど、

後で思い返してみると…

ブログをしていてよかったと、

今度のことで、しみじみ思います。

2006年だから、４歳頃からのおりばーを振り返られる。

そして、

ブログやSNSを通じてのお友達からの言葉。

おりばーを通じてのお友達の優しい言葉に慰められます。

ありがとうございます。

お花もいただきました。

お花とお線香もいただきました。

ばすてぃ、1人っ子になってから、

を競う相手がいなくなったせいか、落ち着いて、

イタズラもしなくなりました。

おりばーのお参りには、ばすてぃもついてきて、お座りして、

と、思っていたら、

口が動いてるぞ。

おりばーの初七日の日の事です。

イタズラっこ復活。ばすてぃにも、日常復活。嬉しいような…複雑です

Instagramから投稿した写真

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第10回上田城紅葉まつり

一昨日、昨日は、『第10回上田城紅葉まつり』のイベントの部。

いろいろイベントがありますが、

我が家が楽しむのは、「信州そばフェスタ」

上田地域のそば店が週末限定で出店！！

毎年、出店する店が、違うお店がでたりするので、楽しみ。

今年は、太平庵と青木村のお蕎麦をいただきました。

太平庵のお蕎麦は、お店自慢の真田丸そば。

上田産のお味噌と出汁と大根おろしで、いただきます。

青木村のお蕎麦は、村特産のタチアカネという種類のお蕎麦です。

ちなみに、タチアカネは、長野県オリジナルのそば品種です。

両方とも、500円ワンコインで食べれました。

ばすてぃにも、お蕎麦をお裾分け。

でもあったので、寒かった。

食べると所には、ストーブ。

でも、お蕎麦は冷たいもりそば を食べるのが信州人。

もりそばが、一番、お蕎麦の味がわかるからね

で、肝心の紅葉といえば、

綺麗なところ多いけど、ちょっと惜しいかな。

秋晴れでないのが残念。

毎度の事ながら、紅葉には関心のない ばすてぃ ですが、

出店の方や観光客の方に可愛がってもらい、

小さい女の子が、

「ワンワン」と笑顔で走り寄ってきました。

私もばすてぃも、挨拶するつもりでいましたが、

（ばすてぃ、小さいコに、尻尾、耳等いじられても、平気。鷹揚な ばすてぃです）

もうちょっとで、挨拶というタイミングで、

お母さんかな？いきなり、女の子の腕をぐいっと物も言わずに連れ去っていってしまいました。

女の子と、ばすてぃと私の間にあったほんわか吹き飛んでしまいました。

紅葉まつりのイベント会場、盛況でしたが、

もちろん、真田丸ドラマ館も盛況でしたよ

 

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1人っ子になっての ばすてぃ

おりさんが逝ってしまって、

しばらくして、気づいたのは、

ばすてぃの髭やけが、だいぶよくなってきたこと。

ご飯を変えたりなど、特別してないけど。

もっとも、髭やけがヒドクなってきた時も、

ご飯を変えたりの特別な事をしてない。

なんでだろう？

思いあたることは、

おりばーの食事タイム。

おりばー、なかなか食べられない、食後も抱っこ等々で、

１回の食事タイムが１時間以上。

そして、それが、1日４．５回。

そして、その間、

おとなしく、ゲージの中で待機。

おとなしく待機していると思っていたけど、

実は、髭やけするほど、ヨダレだしながら我慢していてくれたんだ

ばすてぃが、すごく 甘ったれになった気がする。

わかるかな？

前足でギュッとしながら寝ているの。

傍に来て、

「撫でて！」

お目目ピカピカ作戦が通じないと、強引に掌の下に鼻先をつっこんでくる〜

おりばす時代は、

おりばーを片手で抱っこして、もう片手でパソコンなどをしていたので、

なかなか ばすてぃに…

でも、おとなしく黙ってない ばすてぃ。

強引に膝にのってきたり、鼻先でツンツン、前足でカリカリ…

と、暫し頑張ってみていたけど、撫でてもらえないと判断すると、

あきらめて、別の人へ

1人っ子になってからは、

しじゅう、私のところへ、撫でてのリクエストにくる。

おりばす時代は、

名前を間違えることはなかったけど、

今は、無意識におりばーって、ばすてぃに呼びかけていたりしている。

でも、

おりばーって呼びかけられても、応えてくれる ばすてぃ。

感謝です。

そんな ばすてぃ ですが、

イタズラも忘れてません。

コロコロの替え芯を咥えてダッシュε=ε=ε=ε=┏(;￣▽￣)┛

追いかけたとこで、捕まらない。

こんな時は、

「オヤツと交換しよう」

すると、εεεεεヽ(*´▽｀)ﾉ☆でくるけど、

もしかして、ばすてぃの『オヤツゲット作戦』にはまってる？

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おりばーが虹の橋のたもとの住人になって、１ヶ月

季節は、秋がいつの間にか過ぎ、冬に

おりばーが、虹の橋のたもとの住人になって、１ヶ月が過ぎました。

おりばーへのお参りには、

ばすてぃも毎回ついてきて、

お供え物とお花のチェック。

「ばすてぃは、おりばーのこと探さない？」

と聞かれるけど、そんな素振りは見せません。

おりばーが亡くなった時、

念入りに嗅いで理解したのだと思います。

一緒に、介護して、看取ったので、理解していると思います。

とはいえ、

自分の食事の後、

おりばーの食事台の周りのチエックをいまだ かかさないという、

食いしん坊ぶりをみせています。

そうはいっても、

おりばーのお気にいりのぬいぐるみ に、おりばーの首輪をつけて

置いてみたけど、

予想通り？何のアクションもおこさず。

人が思う様なセンチメンタルな気持ちはないのよね。

ワンコはワンコなりに理解はしているんだろうけど、

ちょっと、人のセンチメンタルにつきあってよ！

「ほら、おりばーと一緒だよ！よかったね！」

人のセンチメンタルに付き合ってくれるばすてぃなのでした。

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